手作り品と市販品
2014年 04月 18日
昨日、学校から帰ってきた娘曰く、美術で制作するときに制服が汚れないように、スモックかエプロンを用意するようにと先生から言われたようで、スモックはこれからの時期暑苦しいかなと思ってエプロンとアームカバーを作りました。
在庫生地の消化も兼ねて、もう何年も寝ていた生地を使いきることが出来て良かったです。まだまだ全然減りませんが。
ついでに最近マイブームの片側ナップザック型巾着に収納できるようにしました。
長財布は、さすがに私が作った手作り感が溢れるものは嫌だというので、元町の雑貨屋「ヨシダ」で見つけたのがこちら。
雑貨屋で売っている長財布はごつくて重いので、持ち歩くものは軽くてかさばらないものに限るという私のポリシーに合わないものばかりでしたが、こちらの財布はとってもスリムで嵩張らないことが私の条件に合いました。
そして何と言っても1500円という安さ!
ハンドメイド作品がなかなか売れない訳ですね。
もちろん、ひとつひとつ丁寧に作られた手作り作家さんとか、職人さんとかのハンドメイドのお財布は、市販品とは比べ物にならない使用感や価値がありますが、色々なものを使ってみてその価値が分かるようになれば良いかなと思います。
手作り品と市販品、どちらも臨機応変につきあって行きたいと思います。